++写真は拡大します++
もう一度ブロッケン
遥か槍ヶ岳 這松の根
ケルンを積んで
出発です 気をつけて 楽ちん 蝶ヶ岳 頂上
穂高連峰朝焼け 蝶ヶ池 妖精の池 蝶ヶ岳を後に

前夜発 4泊5日    燕山荘  常念小屋  蝶ヶ岳ヒュッテ  白樺荘


 1日目  中房温泉・・・合戦尾根・・・燕山荘
 
 2日目  燕山荘・・・常念小屋

 3日目  常念小屋・・・蝶が岳ヒュッテ

 4日目  蝶が岳ヒュッテ・・・徳沢・・・上高地

 5日目  上高地・・・帰宅
             

  長男 10才0ヶ月   次男 6才2ヶ月

 次男6才で登ったのですね。よく登ったなあと感心します。
走って行ったり、戻って来たり、もう歩かないと寝転んだり・・・リュックの中身はおやつばっかり。楽しい登山でした。
 この旅では、何度もブロッケン現象を見ました。雨の後太陽を背にすると前の雲にブロッケンが出ると言いますが、燕岳山頂から少し下の岩場から下方向はガスッていました。そこに日の光が当たりブロッケンが何度も現れては消えました。下方向に見えました。
 何度も現れるので去りがたい思いで山荘に帰りましたが、あの場所 条件があえばブロッケンがよく出る所なのでしょうか もう一回行って見てみたいものです。

 いつか登る槍 穂高連峰を見せたくてこのパノラマコースを選びましたが穂高連峰は頂上あたりが常に雲に覆われていました。長い稜線 穂高連峰を観ながら歩ければ最高だったのですが残念でした。その代わり穂高側がガスるとブロッケンが何度も現れて私達を楽しませてくれました。なかなか見ることの難しいこの現象がよく見れたものです。
 

 子供達のリュックの中身は食べ物ばっかり、おやつで釣って歩かせていたかな?エネルギー切れを起こさないよう大変。
 小屋の食事を食べれないのではと心配で食料をたくさん持って行きました。食べるとリュックが軽くなる けれども最後まで足らすのが大変です。少し歩いただけでもう「お腹が減った」なのですから。各自のポシェットにはチョコや飴 ゼリーなど歩きながら食べれる物を常に補給です。

このコースは様々なみどころの多いコースでした。
燕岳 大天井岳 常念岳 それぞれ山容 趣きが違います。
 花 池 岩場 快適な稜線路 素晴らしい眺望等がコンパクトに盛り込まれて魅力に溢れておりました。 本当に 二人ともよく登ったなあと感心します。
     1986   中房温泉-燕岳-常念岳-蝶ヶ岳-徳沢園-上高地
徳沢へ 梓川 お疲れ様 田代池 河童橋で

家族登山 3

山日記
合戦尾根
こんなこともなくっちゃあね 常念岳頂上 あッブロッケンだ!
燕岳から燕山荘 奇岩 ブロッケン
楽になりました もう歩かないゾ! へろへろです 雪渓です